我行我素
2005/11/30
RED（ファンクラブ会報原稿）
だいぶん以前に、ライブのＭＣで翔さんがバラしてしまったので
御存知の方もいると思うが、
俺のパンツは圧倒的に赤が多い。
でも実を言うと、パンツだけではないのである。
普段のパンツやＴシャツ、靴下と、つまり肌に直接ふれるモノは赤が多い。
つうかほとんど赤。
衣装や私服は黒が多いので、意外と思うでしょ？
ところが見えてない所は赤なのだ。
これは意識的にやってるコトなんだけれども、
でも別に俺は特に赤が大好きってわけぢゃぁない。
ほいぢゃなんで？と思うでしょう？
だってさ。いっつも黒い服ばっか着て、
んで中もいっつも黒だったら暗いでしょ？
カラスぢゃあるまいし、
あんま幸せそうなカンジしないもんね。
ちょっとイメージして見て下さい。
まっ黒な果物の皮をむいたら中の実はマッカッカ。
なんか鮮やかでしょ？
んでついでにそれも脱がすと、
今度は鍛え上げた身体にタンニングされた褐色の肌。
オオ〜！・・・そんな感じ。ぷぷぷ。
まぁそれはともかく、まぢに赤ってパワーあんだよ。
とても暖かいし（つうか暑い）、エネルギッシュ。
なんかの話によると、遠赤外線がどうたらってのもあるらしい。
気のせいか知らんけど、
肌が赤に反応して体内にエネルギーが湧いてくるカンジ？
細胞レベルから気力・体力共に充実するってのが実感できるのだ。
身体の内側からメラメラと燃えてくる。
うそだと思ったらやってみ？
特に男性諸君は、わりと下着とか肌着に無頓着な人多いでしょ？
買う時も、雰囲気で適当に好みのを選んだり、値段で決めたり、
さもなきゃ奥さんにまかせっきり。
実際の話、男の場合、服は仕事もあるからさ、
あんま自由気ままには選べなかったり、作業着や制服って事もあるでしょ？
だけど、下着や肌着なら見えないから大丈夫ぢゃん。
これを読んでくれてるみんなは、
そろそろ中年にさしかかった年代が多いと思うんだけど、
この時期って、仕事もハード、出費もピーク、責任もヘビー、身体もガタガタ。
人生でいっちばん疲れが出てくる頃でしょ？
最近パワーダウンした自分を感じてない？
「げ・・・俺も歳食ったかも？」とか感じない？
だったら、だまされたと思って、
一度俺のマネしてみてはいかがでしょうか？
赤のパワーで男を復活！
最近、ヒーリングがやたら流行ってるけど、
“癒す”よか、内側から“燃やした”方が、
よっぽどいいと俺なんかは思うんだけどね。
つうわけで今日も俺は、赤です！
夜狼獅琥！
TAKU
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