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我行我素

2006/01/01

路薫’狼琉!(ファンクラブ会報原稿)
というわけで西暦2006年の幕開けです!

と、書いていて気づいたんだけれども、
そいえばここんところ、てゆかここ何年か実感として
その年を元号で“平成○○年”という言い方が減ってきたように思う。

これはきっとオフィスのIT化や
一般へのパソコンの普及の影響ではないかと思うのだが、
実際諸君もいきなり「今年何年だっけ?」と聞かれた場合、
「ん?2006年だろ?」って答えることが多くない?

役所とか行って申請書類書いたりする時に、
平成__年__月__日とかフォームがあったりすると、
「あれ?今年平成何年だっけかな?」とか一瞬考えるもの俺。

我が国独自の元号も文化としては大切だとは思うんだけれども、
西暦と元号が日常で二通り混ぜこぜになってるとちょこっと不便だかもしれないね。

そもそも昭和生まれの俺は、「昭和35年は1960年!」みたいに、
昭和と西暦は頭の中で対応してるんだけれども、
平成と西暦の関係は考えないと出てこない。
やっぱ元号またいで生きてくると、だんだんややこしくなってくるね。
(単純に俺が脳のシナプス減少してきてんのか?あはは)

つうか子供の時に、祖母が大正生まれと聞いて自分が感じた“昔の人感”を、
平成生まれの若者がおそらく俺に対してもそのうち抱くであろうと思うと、
いやはや・・・やっぱ時の流れはおとろしいモノでつね。(^^;

あ そいえば“昭和”で思い出したんだけど、我らが横浜銀蝿。

俺達ってば結局、
アメリカで生まれたRock'n Rollと、日本の“和の心”を融合させてんだよね。

人呼んで“漢字のロックンロ〜ル!”

曲タイに「路薫’狼琉」と当て字する馬鹿も、
ライブで三三七拍子するアホも他にゃいないでしょ?
しかもそれが似合っちゃうなんて。ぷぷぷ。

そう考えたら、ここんとこ西暦に押されぎみの和暦元号を、
もっと大切に考えなきゃいかんな。

つうわけで今年も横浜銀蝿。
日本の“和の心”を大切に精一杯“路薫’狼琉”して行こうと思っております。

今年も夜狼獅琥!!


ところで、今年は平成何年だっけ?
だははは




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