DIARY
1999/10/22(金)
餃子
特に理由はないんだけど、
ここ連続で餃子ばっか食っている。
もしかしたら今日も俺、ニンニクプンプンかもしれない・・・あはは。
ラーメン・チャーハン・カレーライスみたいな食い物は、
いたる所のいたる店で食えるけど、実際にうまい〜!って思う事ってとても少ない。
いくら有名な行列の店でも、本当にメッタに感動に値する味に当たらないのが普通だ。
当たり前なメニュー程、難しいって事なんだろうね・・・きっと。
ところが、今回のテーマ『餃子』もとってもそうなんである!
俺は読者諸君にお聞きしたい。「ここの餃子はさいこうだぁ〜!」っていう所すぐ思いつく?
めったにないと思う。そう、めったに・・・
どんな中華屋にもラーメン屋にも必ずと言っていい程、餃子はメニューにあるけど、
どって事ない餃子がほとんどくない?
俺もまだまだ勉強不足なので、知らない店はたっくさんあるとは思うんだけど、
人生39年も生きてて、「こりゃすげぇ」と思った餃子ってなかったもの・・・
ところがである。
とうとう、俺の前に素晴しい餃子が出現したのであった!
俺の餃子の好みっていうのは、ちなみに
こぶり・皮薄・パリパリサクサクってカンジなんだけど、要するに軽いカンジが好きなのね。
だから、ジャンボ餃子とかもってのほか。見てるだけで、げ ごちそさん・・・である。
普通サイズでも皮が厚いともうイヤなのだ。
これは味以前の問題。
サクサクいくらでも食えるカンジの、知らない間に3人前ってカンジの餃子が好きなのだ。
まさに、俺の求めていた餃子は
亀戸餃子!
俺はそこの両国店しか知らないんだけど、とにかくここの餃子は大大大好きである。
お客は当然、餃子を食いに来る訳なんだけど、み〜んな一人2人前以上のオーダーである。
だって、ちょっとしかないんだもん・・・うそうそ。
先程言った、知らない間に3人前の世界なのだ!
軽い軽い軽い!・・・サクッ!サクッ!サクッ!ってなカンジ。
と言う訳で、最近餃子の俺である。
ニンニク嫌いな方はしばらく俺に近づかないでいただきたい。
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