Area-TAKU

DIARY

1999/08/30(月)

マッキー
槇原敬之が覚醒剤で逮捕された。

ちょっとショックな俺・・・

どして俺の知ってる才能あるヤツが次から次へとそんな事になっちまうのか?

彼とはデビュー前から3枚目のアルバムまで一緒に仕事してた。
東京出てきて、デビューして、最初全然売れなくて、でも『どんなときも。』でブレイクして、
アルバム100万売って、大メジャーになって、と、そのあたりまで一緒だった。

俺の日音時代、かなりのアーティストを担当したけれども、
やっぱり才能という意味では彼が最高だった。
もちろん売上げも最高だった。

話してるだけで、「こいつぁやっぱちがう・・・」と思わせてくれた数少ないアーティストの
ひとりだった。

ここん所何年もご無沙汰してたが、相変わらず頑張ってんなぁってカンジに思ってた。

実を言うと、クリエイターとしてある意味、彼からもかなり教わった事があった。
まるでやっている音楽は違うけど、彼の才能に対して凄いものは凄いと素直に認めていた。

で、ニュース聞いてビックリ・・・



どいつもこいつも、ったくよぉ。



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